オートバックスで愛車を査定してみた結果・・・

こんにちは!編集部のムラザキです!
最近CMで色々な車買い取り業者のCMを目にしますが、「みんなそんなに車売っているのかな?」っていつも疑問に思っていました。けれども、自分も車を売りたいと思う時がとうとうやってきたのです。

 

私は新車で買った、平成24年式のプリウスに乗っていますが、今年の5月でいよいよ5年目。走行距離はもうすぐ11万キロになりそうだし、プリウスは燃費がいいけども乗っている時の楽しさが薄いなんて切実に感じていたので、思い切って乗り換えを決意しました!

 

ちなみに次の乗り換え候補は86かマツダのロードスターRF、どちらにしても次はマニュアル車のクーペでぶん回してやろうと思っています。

 

さてさて、実際愛車を売るとなると何処の業者に頼もうか迷ってしまいますよね?ディーラーで下取りに出すという手もありますが、86を販売しているで見積もりを出しても、40万円と査定額はかなり低め・・・この金額では、値引額と下取額を混同されてウヤムヤになりそうだったので下取に出すのは止めました。

 

インターネットの一括査定サイトやカーセブンやアップル、ガリバーと買取業者も色々ありますが、今日はあえて買取専門ではないオートバックスカーズで査定を依頼してみたいと思います。(他の3社も査定にだしてけどね)

 

オートバックス2
(引用:http://www.abcars.jp/kaitori_pr.html)

 

オートバックスと言ったら知らない人は少ないですし、言ったことがある人も多いはず、皆さんご存知のカー用品店のお店です。私もオイル交換やメンテナンス用品などを買うので年に4〜5回は来ているはず。

 

そのオートバックスが用品を売るだけでなく、車検や愛車の査定や買い取り、中古車の販売まで行っているのです。この買取・販売は2002年から特化し始めて現在では470以上のオートバックス店舗で展開しているようですよ。同じ車関連の商売で手広く儲ける戦略なのか、中々いいアイデアですよね!

 

私もたくさん来店していて馴染みがあるので、査定に出すのも敷居が低い感じで気軽に行けちゃいます。

 

カー用品を買いに来たついでに査定もできるし、車検に出す前に査定してみて満足のいく金額なら売ることだってできちゃいます。なのでオートバックスに限らずに他の大手カー用品店も車買い取りに参入している所が多い様です。

 

オートバックスは店頭査定のみ

 

では、実際にオートバックスにクルマを売りに行ってみましょう!

 

その前にムラザキの愛車の情報と写真を紹介しますね。

 

【プリウス Sグレード 平成24年式 10万8,064km 車体価格232円 オプション35万円分】

 

ムラザキの愛車1

 

ムラザキの愛車2

 

ムラザキの愛車3
(距離は乗ってますがまだまだバリバリですよ!)

 

オートバックスは電話やネットで予約することもできますが、直接アポなしで来店しても対応してくれます。私もアポなしで行きましたが、待ち時間などが嫌いな方はアポをとってから来店することをおススメします。
ちなみにオートバックスカーズは他の買い取り専門店みたいな出張買い取りは行っておらず、全て店頭で申し込みします。

 

早速、近所にあるオートバックスに行くと、デカデカと入口の看板に「オートバックスでクルマが買える!売れる!」の文字が掲げてあります。店舗の入り口の一等地にメチャクチャ目立っています!

 

もっと本業のカー用品の宣伝しないと何て思うのは私だけ?それだけオートバックスが買取に力を入れているのが分かりますね。
オートバック1

 

オートバックス3

 

店内にはカー用品販売レジと車検受付カウンターと、そして中古車販売・車査定カウンターとに分かれています。カウンターのスタッフさんに「すみません車の査定をお願いします」と、まるでカー用品のお会計をお願いするかの如く声をかけます。

 

オートバックス4

 

査定の申し込みも、オートバックスの会員カードを持っていれば、一発OK!すぐに待ち時間を教えてくれて査定に入ります。

 

鍵を受付で預けてから、査定はピットで行います。他の買い取り業者は家まで出張査定に来てくれるので査定している鑑定士に間近で話かけてアレコレ色々聞くことができますが、オートバックスはピットで査定なので、それは叶わずです。

 

オートバックス独自の最新査定技術があった・・・

 

ピットでの査定ですが、ピットの外からでも十分見ることができます。ピットの前に1人陣取って査定の様子をしっかりチェック!

 

オートバックス5

 

まずはアドバイザーさんが車に乗り込んで車検証をじっくり見ています、手にはタブレッドの端末を持っているので、愛車の型式や登録年度、車体番号などを入力している模様。

 

次にトリップメーターで走行距離をチェックしているのかインフォメーションディスプレイに釘づけのご様子。

 

アドバイザーが外に出ると、タブレット端末から伸びているステックポインター見たいな物をプリウスのボディー当てているではありませんか!これは何だろう?一生懸命こまめにボディーの色々な場所に熱心に当てています。(先っぽからは光が出ています)

 

私のハテナが最高潮になっていたので、思わずアドバイザーにピットの外野から声を掛けてみました。

 

私:「すみませ〜ん、車のボディーに当てているのは何ですか?」

 

アドバイザー:「これですか?これは車の膜厚を調べる機械です」

 

私:「これで何が分かるのですか?」

 

アドバイザー:「これは板金や再塗装されていないかを膜厚で正確に判定することができるのです」

 

なるほど!今回査定してもらった他の買い取り専門点では、みんな一生懸命目視で車のボディーの状態を見極めていたけども、オートバックスの膜厚測定器にかかればどんな補修もお見通しというわけですね。これならば機会で正確なので、スタッフのスキルの違いによる査定の差が生まれませんね。

 

さらに査定する時間も短縮できて、正確に査定ができるのは、依頼する側からしても凄く安心です。私のプリウスは補修歴なしの優等生なので膜厚測定は難なくクリアだと思います。

 

次にボンネットを開けてエンジンルームのチェックです。さすがに走行距離11万キロも走っているので、アドバイザーにあまりマジマジと見られるとちょっと不安になっちゃいます。

 

オートバックス6

 

購入してから5年間、一度もボンネットの中の清掃をしませんでした。なのでエンジンヘッドが埃だらけでラジエーターやウィンドウォッシャー液は入っているのか、全く把握していません。そんなことで本当に高く買い取ってもらえるのだろうか?(反省)

 

車の下回りもマジマジとチェック、でもオートバックスでこの光景はちょっと違和感が、せっかくピットインしているのだからリフトで上げて、下回りをしっかりチェックしたらいいのに、何て思うのは私だけでしょうか?他の買い取り業者と同じようにアドバイザーが隙間から見るだけのようだ。

 

運転席側も助手席側も後部座席もドアを開け閉めして念入りにチェックしています。もちろん車中に入り込んでインテリアの状態や装備品のチェックも入念にしているようだ。

 

私のプリウスはバックモニターや自動ブレキ―などの安全装備が付いていないので、装備による加点は全く期待できなそうです。それにしても入念にチェックしているな、こんなにしっかりチェックされるならば、ちゃんと掃除して余計な物も減らして来ればよかったな。

 

ラゲッジルームもハッチをしっかり上げ下げして可動チェック、外野からは確認が難しいが内張りの中も見ているのだろうか?意外と時間をかけて見ているようだ。

 

外観も膜厚測定だけに留まらず目視でもしっかり確認されています。私のプリウスは11万キロ走っている割には傷が少ないと思う、リヤに引っ掻いたような3cmくらいの傷があるのは気になるが、査定に響くほどではないと願う。

 

とにかく外観は無事故で自身を持ってキレイだと言える!

 

査定の受付をしてから30分くらいが経過したのだろうか、アドバイザーもタブレットの入力を終えた様で、バックヤードに入ってしまった。

 

私も店内に戻り査定結果をドキドキしながら待つことにしよう。

査定結果は良くもなく悪くもなく。査定額5日間保障はほんとうだった!

 

査定が終わり5分後・・・・・

 

先ほどのサボバイザーが待合室に何やらカルテの様な物を持って登場!

 

オートバックス7

 

「お待たせしました!」と爽やかな挨拶と共に今回の査定結果の報告をはじめる。

 

アドバイザー:「査定した結果、金額が42万円になりました。今日から5日間は査定金額を保証しますが、5日間過ぎてしまうと査定し直しになってしまいます。」

 

私:「わかりました」

 

アドバイザー:「まあ5日間過ぎても極端に金額が変わることは無いと思いますけどね」

 

他の買い取り業者は「今日決めてくれるならばこの金額で買い取りますよ」って提示してくるけども、オートバックスは5日間の返答期間を設けてくれているので、焦らずゆっくりじっくり考えさせてくれるのは凄くありがたいですね!

 

オートバックスで出た査定金額と他の買い取り業者との比較をする猶予もあるので凄く助かりますね。

 

もし5日間以内に売却をきめたら、以下の書類を準備してくださいと説明を受けました。

 

・車検証
・自賠責保険証
・自動車税の納付証明書
・リサイクル券
・印鑑証明2通

 

以上の5つです。

 

さてさて今回査定したこのプリウスは、オートバックスの査定では42万円となりましたが、実際に私が行った他の買い取り業者の価格は以下の通りです。

 

A社 45万円
C社 50万円☆
G社 45万円
下取り()40万円

 

という結果になりました。

 

オートバックスの査定は下取りよりは若干高値が付きましたが、他の買い取り専門業者の出張査定には及ばずと言った所です。
特にC社は高値が付きましたが、他の買い取り業者さんの話では再査定があるなんて噂もチラホラ聞いています。

 

走行距離10万キロはやはりマイナス

 

さて話を戻し、今回のオートバックスの査定ではどんな所が減点されてしまったのかを、アドバイザーに突っ込んで質問してみました!

 

私:「具体的に今回のプリウスはどんな所が減点されたのですか?」

 

アドバイザー:「特段悪いと言った所はないです、外装も良いですし板金や修理の跡もありません。外の傷とかも無かったので。」

 

私:「わかりました。さっきの膜厚測定器の結果で何かわかりましたか?」

 

アドバイザー:「膜厚測定器は車によっては、交換とかではなく、板金とか内側から叩いて塗装しただけの車があればこの測定でわかります。今回のプリウスでは問題はありませんでしたよ」

 

私:「走行距離はかなり走っていたんですが、影響はありますか?」

 

アドバイザー:「距離も若干影響は出たと思いますよ、10万キロ超えていたので。プリウスの30(車の型式)だと距離が少なければもう少し値がついたと思いますよ、意外とまだ人気の車なので。」

 

私:「やっぱり距離は大きいですね。引っ掻いたような傷が3cm位あるのですが、それって減点されていますか」

 

アドバイザー:「まあ見た感じ傷は大きくないので大丈夫です、大きな凹みとかだと結構削られてしまいますね」

 

今回の私のプリウスの減点要因の一番は走行距離が多いからの様です。某買取メーカーの査定表ではZVW30のプリウスは標準買取価格が100万円になっていました。直接G社の鑑定士に聞いたことがありますが、走行距離は走行1キロに対して決まった金額を査定から減算するように決まっているそうです。

 

私のプリウスでみたら、60万円くらい減算されているということになります。たくさん走行してしまったら、どんなに外観も内装もキレイでも高値では買い取ってもらえないということです。

 

たくさん走っているということは、それだけ消耗品にガタがきている可能性があるということなのでしょう。
オートバックスでは明言されていませんが、他の買い取り業者さんも詰めに引っかかる程度の傷であれば減点の対象にならないそうです。距離や年数が嵩めば当然外装もそれなりに劣っていきます。それ相応の外装であれば減点はしないそうですよ。

 

人気車種はおのずと高値がつく!

 

さて査定額を上げるためにはどうしたら良いか、またはこんな条件が合えば査定額が上がるというポイントをオートバックスのアドバイザーに更に聞いてみました。

 

私:「今から頑張って値段を上げるということは困難ですか?例えば部品やパーツを変えてみるとか。」

 

ドバイザー:「もし替えても若干変わるくらいです。極端に変わることはないと思います。」

 

私:「それじゃ替えるのは無駄ですね」

 

アドバイザー:「そうですね、替えたから値段が上がるということは殆どないですね。今の車は車種によってグレードが豊富なので、車のグレードによってもだいぶ価格が変わってきますね」

 

私:「次に車を買う時にはリセールを意識しているのですが、何かアドバイスを下さい」

 

アドバイザー:「グレードとかもそうですが、人気車種はやっぱり値がつきますね。装備も社外品がついているとプラスαになります。純正よりも社外品が付いている方がプラスになりますね。」

 

オートバックスのアドバイザー曰く、査定を上げるならば以下のポイントが重視されるそうです。

 

・人気車種であること
・限定グレードや人気グレード
・パーツは純正品より社外品

 

とのアドバイスをいただきました、次回車を買う時にはリセールも考えてアドバイザーの教えを参考にしたいと思います。

 

しかしさすがオートバックスですね、純正品よりも社外品ってしっかりパーツの売り込みもしています。

 

他の買い取り業者での査定額に影響する項目として、買取する地域によって価格が変動するということ聞いたことがありますが、オートバックスは一括一律査定なので、その地域で査定しても価格は変わらないようです。
鑑定で用いたタブレッドに沿ってチェック項目を入力し、本部に一度送信してから金額が算出されるようになっているので、どこのオートバックスで査定しても同じになるのです。

 

■査定を受けた感想■

 

今回オートバックスの査定を受けて感じたことや、他の買い取り業者と比較しての違いは、

 

・まず車を預けてから査定完了までの時間が短い(待ち時間も店内でゆっくり)

 

・査定金額が5日間保証されるのはありがたい

 

・ワンプライスで見積書も発行してくれるので分かりやすい。(他の業者は証拠を残さぬように口頭で金額を提示するだけ)

 

・再査定がないので安心(他の業者は売ると決めてから再査定で金額を下げることも)

 

・地域によっての価格の変動がない。

 

・何よりもアドバイザーさんの対応や受付の方の接客は良いです。(安定しています)

 

以上がオートバックス査定の特色ではないでしょうか。特に見積書を発行してくれるのはビックリです。普通は見積書を他社に持ち込んで駆け引きをされるのを怖れ、発行するのを嫌がりますがオートバックスは自身をもっているのですね。

 

他の買い取り業者と比較しても査定額は安値ですが、安心して依頼できる点や、急かされない点では非常に評価できます。また、カー用品店なので従業員の接客もかなり行き届いています。
デメリットで言えば、出張してくれないとか、査定額が若干安いなどはありますが、それ以上の信頼や安心がオートバックスにはあるのだと思います。

 

5日間保証中はセールス一切なし!

 

今回私が査定に出したオートバックスからはセールスの電話や連絡は一切ありませんでした、そのまま5日間が経過しました。

 

ちなみに、買取専門業者は1週間以内に全ての業者から「その後どうですか?」のご連絡をいただきました。他の業者の査定も気になっている様で、しっかり探られた感じです。

 

オートバックスはあくまで査定をして提示するだけで、顧客の意志を尊重してくれているのが素晴らしいと思います。

 

オートバックスでの査定が向いている方

 

今回査定に出したオートバックスは結構好印象です、こんな人におススメできると思います。

 

・出張で家に来てもらうのが嫌な人

 

・急かされるのが嫌な人

 

・アフターセールスが嫌いな人

 

・見積もり書が欲しい人

 

・値段よりも安心して車を売りたい人(再査定とかが不安な方)

 

そんな方には絶対オススメです。
⇒オートバックの買取査定を詳しく見るならコチラ

 

 

逆に査定価格重視の方は、買取専門店でしっかり駆け引きをして高い金額を勝ち取ってください。
⇒オートバックス以外で査定を検討するならコチラ

 

今回私は売却に至りませんでしたが、上記のような条件で車を売りたい方にはオートバックスは絶対おすすめできるのでぜひ一度店頭に行って話を聞いたり、実際に査定を受けてみるのもいいかもしれませんね。無料ですし、しつこいセールスもありませんので。

 

それでは、以上ムラザキの潜入調査でした!
次こそは高値でプリウスを売る為、次なる新サービスにも潜入調査します!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

【記事投稿・編集】編集部ムラザキ2017/6月26日

 

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