買取や下取りでスタッドレスタイヤがあるとプラスになるかは微妙。

 

粉塵公害から最高のスノータイヤであったスパイクタイヤが禁止されてしまいましたが、そのスパイクタイヤの変わって雪用のタイヤとしてよく用いられているのがスタッドレスタイヤです。
スタッド(鋲)がない雪用タイヤということでスタッドレスタイヤと呼ばれているのですが、最近のスタッドレスタイヤは非常に性能がよく、凍結路面でも意外と安心して走れるようになりました。

 

降雪地帯に住んでいる方にとってはなくてはならないもので、毎年秋が深まってくると一斉に夏用のタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるという姿を見ることがあります。
都会に住んでいる方でも時折降るどか雪対策やスキーやスノーボードを趣味に持つ方が休日用のタイヤとして購入することもあり、秋ぐらいから需要が一気に増えるようです。

 

さて、このスタッドレスタイヤがあることによって買取店での買取や下取りで価値が上がるかといえば、ほとんどの場合に全く関係ないといっていいでしょう。
確実に変わりがないのが下取りで、タイヤ1つで価値が変わることはありません。

 

一方、買取店では地域やタイミングによって少しは変わるようですがそれの微々たるもので次の車にも使えそうであればとっておいた方がいいでしょう。

 

買取店でプラスになるのも未使用のスタッドレスタイヤであったり、夏用のタイヤがあっての話で、いわゆるまだ使える追加品ということであれば数千円ぐらいなら上がるかもしれません。
しかし、スタッドレスタイヤを付けたままでトレッドのかなり減っているようでははっきり言って夏用タイヤを付けていた方が価値が上がります。

 

それにそもそもスタッドレスタイヤの機能を果たす期限はワンシーズンだけで、翌シーズンには履き替えなければならないのでスタッドレスタイヤ自体の価値がほとんどないのです。
わずかに降雪地域でその店舗で売る車を買い取る時にはわずかに高額になる例もみられますが、一般的な見地からすれば無価値といっていいでしょう。

 

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