改造車はディーラーで売れないことはない!

 

ディーラーはいわゆる正規の自動車販売店で、そういった立場にいる以上、違法改造車を売ることもできませんし、整備のために入庫させることもできません。
そういった関係上、下取りに関しても違法改造車は下取りできません。

 

しかし、ここで勘違いをしてはいけません。

 

ディーラーが下取りできなのは違法改造車であって、保安基準に適合している合法改造車は下取りしてくれます。
昔は改造車というとすべてが違法改造車となっていたのですが、保安基準に柔軟性が出てくるようになってからはその保安基準に適合さえしていれば、ディーラーに入庫するともできますし、だれに文句を言われるわけでもなく堂々と公道を走ることができるのです。
当然車検もちゃんとクリアできます。

 

最近の社外品パーツはきちんと保安基準のことを考えて作っているものが多く、スポーツマフラーにしても今までスポーツマフラーといえばサイレンサーなどない爆音マフラーしかなかったのですが、最近では保安基準に定められている音量と形状をクリアした車検対応マフラーというものが売られているのです。

 

足回りにしても昔はノーマル状態より1センチでも車高が下がっていると違法とされていたのですが、今では最低地上高として決められている90oを保っていれば幾ら車高を下げてもいいのです。
エアロパーツにしても突起物が目立ってあるようなもの以外で車両寸法以内で収まるものであればどんなエアロパーツで違法ではないのです。

 

要するに改造車といっても一つのものではなく、保安基準に適合していない違法改造車と保安基準に適合している合法改造車があるということなのです。
これはディーラーの下取りだけではなく、買取店でも全く同じです。

 

そもそも公道を走るために作られている違法改造車の売買は法律に抵触するのです。
ですから、結論を言えば、違法改造車は下取りできない、合法改造車は下取りできるということになります。

 

⇒改造車を買取店で売却する時の注意点